HOME > DANCEAREAについて>コンセプト
ダンス・・・
自分の中の喜怒哀楽を、手先、足先まで神経を集中させながら、からだ全体で表現するというパフォーマンスですので、ある意味、自分の内面と向き合うことが出来るのがダンスの魅力かも。
なかでもジャズダンスは、基本にバレエやストレッチがあり、その上で音楽と踊りがあるので、健康的な体づくりと、ダンスの面白さがかみあって、表現の幅が広いといえますね。
~水口先生のコメントより~
ジャズダンス・・・「ジャズ」にあわせて踊るんですか?とよく尋ねられますが、フュージョン、ソウル、ポップス、ロック、ジャズ、シャンソン、テクノなど、曲調・テンポは色々なものを使います。
(20世紀初頭に新しいダンススタイルとして誕生した頃は、ジャズ音楽にあわせて踊られていました。)
基本のポジションは他のダンスに比べて少ないので、その意味で表現が自由です。ジャズダンスは、動きの美しさ、リズム感、そしてその音楽の感じを表現するダンスです。
「あんな風に踊りたい」・・・「あの曲で踊りたい」・・・「もっと上手に踊れるようになりたい」
段階を経ても尚思い続けている限り、その夢を実現させてあげたいと、思い続けています。
ジャズダンスを踊るために必要なバレエの要素、ストリートダンスの「ノリ」、ボディコントロールなど、レベルにあわせてクラスに取り入れています。
そして、テクニックだけでなく、感性を磨くこと、表現する・伝えることも大切にしています。